2017年1月22日
今日は雨が降ったり止んだりして、幼稚園の子もあまりお外で遊べず…(´;ω;`)
なので建物内で園児達とゴロゴロ(←えっ(◎_◎;))していた松野。
ボーダーコリーのアンリちゃんをナデナデしている時に思いました。
アンリちゃんめっちゃ毛抜けるやん!!!と。
松野はプードル、シュナウザー、ダックスの三犬種を飼っているのですが、 我が家のプードルとシュナウザーは抜け毛がなく、ダックスの子もそこまで毛が抜ける事がないので、 撫でる度にでてくる死毛、歩くたびに落ちる死毛、ハウスの中に溜まる死毛に免疫があまりありません(笑) 前置きが長くなりました(笑) これはご家庭で生活する時に大変だろうなぁと思い、日ごろのお手入れについて少し書いてみようと思います。上手に死毛を取るコツ~道具編~
まずは道具選びから。皆さん普段ご愛用のお手入れ道具はなんですか? 獣毛ブラシ、スリッカー、ラバーブラシ、最近はファーミネーターなど色々な道具がありますが、 松野のおススメは断然「コーム」です。 スリッカーブラシなどはもつれてしまった毛を解く、割くことには向いていますが、 死毛を取る、という意味では少しコツがいります。 実際に死毛を取ってもらう時に気を付けていただくポイントはどの道具でもあまり変わらないのですが、 道具として初心者の方でも扱いやすのがコームだと個人的に思っております。 「コーム」が向いている犬種はボーダーコリー(短毛・長毛)、ダックス、コーギー、ポメラニアンなどで、 プードル、シュナウザー、マルチーズなどの毛が抜けない犬種(顔の毛が伸びる犬種)は スリッカーなどでもつれを解いた後に、毛玉残りが無いかなど、コームを使って確認して下さいね♪